男性の尿漏れと筋肉

男性の尿漏れは筋肉が原因にかかわっています

男性の尿漏れは、前立腺肥大と過活動膀胱が主な原因です。両方とも筋肉が原因にかかわっています。

 

それでは、男性の尿漏れに関係する前立腺肥大症とはどんな病気でしょう。

 

前立腺肥大症とは、前立腺が大きくなり内側の尿道を圧迫したり、前立腺の筋肉が過剰に収縮して尿道が圧迫されるために排尿障害を起こす病気です。

 

前立腺肥大症の患者さんは年々増えています。55歳以上の男性の5人に1人は前立腺肥大症という報告もあり、未治療の方を含め、推定患者数は約400万人と言われています。前立腺の筋肉は年齢とともに衰えてくるようです。

 

そして、過活動膀胱は膀胱の筋肉に関係します。

 

男性の尿漏れに関係する過活動膀胱は、膀胱の筋肉が勝手に収縮したり、過激な働きをするために起きる病気です。前立腺肥大症の原因で膀胱の神経が過敏にはたらいてしまって過活動膀胱の症状がでることもあります。

 

最近の調査では、日本の40歳以上の男性の7人に1人(女性は10人に1人)が、過活動膀胱の症状を持っていることがわかりました。

 

過活動膀胱の原因となっている要因として、骨盤底の筋肉のゆるみがあります。

 

原因は骨盤底筋の筋肉の低下なのですから、筋肉を鍛えれば改善する場合が多い病気です。対策として、実際に多くの過活動膀胱で悩んでいる人たちが、この筋肉を鍛える方法で改善することに成功しています。