男性の頻尿と性病

性病になると頻尿になりやすい?

性病になると頻尿になりやすいとも言われています。

 

しかし、男性が性病になると必ず頻尿の症状が現れる、というわけではありません。しかし、頻尿の症状がでやすくなる性病はあるのです。

 

具体的にはクラミジアや性器ヘルペス、淋病などが代表的な例でしょう。このような性病にかかった場合には、それぞれの病気の症状に加えて、頻尿の症状が現れやすくなっているとされています。

性器クラミジア感染症

国内でのクラミジア感染者数は100万人以上といわれており、特に10代後半から20代にかけての感染者が増加傾向にある性病です。

 

感染していても症状を感じにくいので、気づかないままパートナーへうつしてしまうというケースが非常に多い性病です。

 

男性は女性に比べクラミジアの初期症状に気づきやすいといわれています。

 

感染すると、尿道炎や精巣上体炎(副睾丸炎)などの症状が発症します。

性器ヘルペス

初めての感染で症状が出た場合、男性の症状が出る場所は、亀頭や陰茎体部に症状が出る場合が多いですが、太ももやおしり、肛門周囲、直腸粘膜に出ることもあります。

 

発生すると患部の表面にヒリヒリ感やむずかゆさなどを感じます。2〜10日程でかゆみを伴った1〜2mmの赤いブツブツや水ぶくれができます。 それが破れて潰瘍(ただれたようなもの)ができ、強い痛みがあり発熱を伴うことがあります。 同時に太ももにもリンパ節の腫れや痛みが見られます。

淋菌感染症(淋病)

淋菌感染症(淋病)は男性に多い性病です。男性が主に感染するところは尿道です。

 

感染すると、尿道炎や精巣上体炎(副睾丸炎)などの症状が出ます。

 

主な症状は、尿道からの分泌物(うみ)、激しい痛みの排尿痛、頻尿、尿道のかゆみや不快感、精巣上体の腫れ、発熱や激しい痛みなどがみられます。