夜間頻尿/男性にも多い尿漏れ/頻尿 尿漏れ 対策

十分な睡眠がとれなくなってしまう

夜間頻尿は、多くの方特に男性が悩んでいるのにあまり問題視されていない問題です。

 

夜間頻尿とは、夜眠りについたあと排尿のために1回以上起きなければならないという悩みがあり、そのことで日常生活に支障をきたしている状態をいいます。健全な日常生活を営む上で、十分な睡眠をとることは大事なことです。

 

夜間頻尿になって困るのは、何度も目が覚めるわけですから十分な睡眠がとれなくなってしまうことや、寝ボケまなこでトイレに行くわけですから、思わぬ事故につながる心配があることなどです。必要な睡眠がとれないままだと昼間に眠気に襲われることもあります。

 

 

この夜間頻尿の原因としては、加齢と前立腺が大きくかかわってきます。

 

まず膀胱に尿がたまると尿意を感じますが、前立腺は膀胱の出口にあり加齢とともに腫れてきます。すると尿道を圧迫して尿が出にくくなり、前立腺肥大症になりやすくなるようです。

 

アルコールを飲む機会が多い人は、尿が出にくくなるそうなので特に注意が必要でしょう。

 

現在では夜間頻尿を含む排尿障害で、他の合併症(脳疾患や脊髄疾患、糖尿病など)がない前立腺肥大症の場合、約90%近くが内服薬治療によって症状改善が可能といわれているようです。

 

夜間頻尿の治療は、原因により対処が異り、原因ごとの適切な治療が必要です。

 

夜間頻尿の主原因が過剰な水分摂取であれば、水分摂取に関する指導を行います。血圧が高い場合は高血圧症の治療を、膀胱容量の低下が原因の場合は、その原因となる病気を見極め、その治療に必要な薬物による療法を行います。

 

睡眠障害が原因の場合は、不眠の原因となっている基礎疾患をまず治療し、生活習慣の改善を行います。

 

夜間頻尿は、意外なことに、水分のとり過ぎが原因という人もが多いようです。予防対策として夜間水分を取り過ぎないなど、生活スタイルを見直すことで改善するケースもあります。

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