頻尿 トイレが近い 男性 尿漏れ 対策

肥満の人は、おなかと腰のダイエットが必要

実は、ダイエットと頻尿・尿もれの改善とは、関連のある場合があります。

 

腹圧性尿失禁の患者さんには、肥満が尿もれをさらに引き起こしやすくしている例がよくみられます。肥満してくると、おなかや腰に脂肪がたまってきます。この脂肪が膀胱を圧迫し、腹圧がかかりやすくなるのです。また、脂肪が上からのしかかるようになるので、膀胱が押し下げられる形になり、腹庄性尿失禁を悪化させます。

 

そこで腹圧性尿失禁で肥満型の方には、おなかと腰のダイエットが必要になります。おなかや腰の脂肪を減らすことで尿もれ改善の効果を発揮するからです。

 

でも、ダイエットなら何でもいいというわけにはいきません。ダンベルを持ち上げる体操や歩くことなど、ダイエットに効くとされている運動はやっているが、頻尿・尿もれがよくならないという人がよくいます。これは、普通のダイエット運動だと肝心の部分を鍛えていないことが多いからです。

 

また、運動以外のダイエット法には、身体によくないものや、頻尿・尿もれにかえって悪影響のあるものもあります。

有効なのは腹筋と背筋を鍛える運動

肥満型で頻尿・尿もれの場合に有効なのは、身体に悪影響がないように、おなかと腰の脂肪を減らすダイエット運動なのです。それには、腹筋と背筋を鍛える運動がよいでしょう。

 

また、腹筋と背筋の運動をすると、もう一つ別のタイプの腹圧性尿失禁にも効果があります。便秘で悩んでいる人が多いのですが、便秘も腹圧性尿失禁にはよくありません。

 

便が腸にたまると、それが膀胱を圧迫しやすくなりますし、便の重みがいつもかかるので骨盤底筋をゆるくしてしまう原因にもなります。腹筋と背筋を鍛えると、便を押し出すカが強くなりますから、便秘の解消にも役立つのです。

 

このように、腹圧性尿失禁で便秘や肥満により症状が悪くなっている場合には、背筋を鍛える運動が効果を発揮するわけです。

スポンサーリンク

ダイエットと頻尿・尿もれ関連ページ

骨盤底筋と尿もれの関係
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。
あきらめてしまう気持ちが最大の敵
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。
骨盤底筋体操の基本
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。
4つの体操の方法
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。
体操の種類より回数が大切
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。
ダイエットを行うときの注意点
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。
腰に負担をかけない体操
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。
練習スケジュールの考え方
骨盤底筋体操は自宅で頻尿・尿もれを改善したい 男性にとって理想的な体操です。