頻尿 トイレが近い 男性 尿漏れ 対策

この体操を続けられない人が多い

骨盤底筋体操は頻尿・尿もれを自宅で改善するのに理想的であるにもかかわらず、一つだけ問題点があります。それは、どうしてもこの体操を続けられない人が多いということです。

 

実際、医療機関でこの体操を患者さんに敢えても、いわゆる三日坊主になってしまいがちで、きちんと3カ月続けられる人はあまりいません。正確な統計をとったわけではありませんが、3カ月続けられるのは100人のうち10人ぐらいでしょう。

 

続けることのできる人が少ないからといって、骨盤底筋体操そのものにそれを続けることの障害になるような特別な原因があるわけではありません。多くの場合、実行するのを単に忘れてしまうため、続けられないだけなのです。そうなってしまう背景には、意識の中にあきらめの気持ちが根付いてしまっていることがあります。

精神的に慣れていってしまう

頻尿・尿もれというのは、別に痛いというものではありません。そのため、是が非でも改善しようという気持ちになりにくく、尿がもれてしまうということに、精神的に慣れていってしまうのです。この尿もれに慣れるということが、結果的には尿もれを改善しようとする気持ちを失わせていきます。

 

今までトイレへ行っていた人が、紙おむつや尿もれパッドに慣れるに従って、日常生活への積極性が日に日になくなっていきます。紙おむつなどに精神的に頼ってしまい、尿もれを改善しようという積極性も失われてしまうので、紙おむつが外せなくなってしまうのです。

 

たとえ紙おむつをしていても、日常生活に問題がないのならそれでも構わないともいえますが、実際には、日常生活全般が消極的になり、家に引きこもりがちになってしまいます。だから、なるべくパッドを外すような方向を目指すのが、日常生活の質を向上させることにつながるのです。

大切なのはあきらめないという気持ち

もう一度強調したいのですが、頻尿・尿もれは治せないものではありません。尿もれの多くが腹圧性であり、そのうち約七割が骨盤底筋体操で治るのです。決してあきらめないではしいのです。これが、皆さんに伝えたい一番大切な点です。

 

ここでは、骨盤底筋体操を続けやすいように、以下の項目でいくつかの提案をしていきます。例えば、ご家族にも隠している人の場合わからないような体操だけを選ぶやり方や、働いている人のためには電車の中でもできるやり方、あるいは出産後に尿もれになった場合のやり方など、生活の具体的な場面に合わせた応用の仕方を紹介します。

 

骨盤底筋体操は、続けることで必ず効果があります。でも、どうしても続けられないという人も、まだあきらめないでください。大切なのは、あきらめないという気持ちなのです。

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