頻尿 トイレが近い 男性 尿漏れ 対策

骨盤底筋を鍛える体操

ここは、自宅で頻尿・尿もれを治すということを目標にしていきます。もし他人に知られるのが恥ずかしくて医療機関へ行くのがためらわれるなら、無理をせずに心に波風を立てないで自分で頻尿・尿もれを治してみましょう。

 

自宅で治すのならば、骨盤底筋体操を一番に勧めます。これは、骨盤底筋という筋肉を鍛える体操なのですが、これを2カ月から3カ月ぐらい続けると、腹圧性尿失禁に関しては約70%の人が改善します。

 

具体的にどういう体操かというのは、次の項目で詳しく紹介していきますが、決して覚えるのが面倒なほど複雑でも、実行が難しいというものでもなく、ごく簡単な体操だということをまず強調しておきます。

1日10分でOK

それに、時間も1日に10分ほどしかかからないので、生活に負担がかかるということもありません。しかも、この体操が上手になれば、たとえ人前で行ってもそれが頻尿・尿もれの体操だとは絶対に気づかれませんし、それどころか、何らかの体操をしているとさえ誰も思わないでしょう。

 

ですから、好きなときに好きな場所で行えるのです。このように、骨盤底筋体操は自宅で尿もれを改善したい人にとって理想的な体操だといえるでしょう。

男性の頻尿・尿もれと骨盤底筋体操記事一覧

骨盤底筋と尿もれの関係

骨盤底筋体操がなぜ頻尿や腹圧性尿失禁に有効なのか、その理由について説明します。この体操は骨盤底筋というものを鍛えます。腹圧性尿失禁の原因は、尿道を締めつけている骨盤底の筋肉がゆるんでしまっていることですから、これを鍛え直せば頻尿・尿もれが治るというわけです。それでは、腹圧性尿失禁と骨盤底の筋肉との関...

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あきらめてしまう気持ちが最大の敵

骨盤底筋体操は頻尿・尿もれを自宅で改善するのに理想的であるにもかかわらず、一つだけ問題点があります。それは、どうしてもこの体操を続けられない人が多いということです。実際、医療機関でこの体操を患者さんに敢えても、いわゆる三日坊主になってしまいがちで、きちんと3カ月続けられる人はあまりいません。正確な統...

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骨盤底筋体操の基本

それではさっそく、骨盤底筋を鍛える体操の方法を説明していきます。この体操は骨盤底筋を意識して締めつけることで、これを鍛えます。体操をするときの姿勢によって4つのバリエーションがあるのですが、基本的な方法は同じです。そこで、まず体操の基本的な方法について、具体的に説明します。1、まず、身体のカを抜いて...

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4つの体操の方法

骨盤底筋体操とはこのようなものですので、基本的にはいつでもどこでもできます。体操をするときの姿勢も、特に決まったものがあるわけではありませんから、慣れてくればどんな姿勢のときにも自然にできるようになります。でも、最初のうちは骨盤底筋体操をするときの型を決めておいたはうがやりやすいようです。そこで、日...

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体操の種類より回数が大切

これらの運動はどれも、おしりを締めるだけですから、誰にも気づかれません。むしろ、上半身にカが入って、周りから何かをやっていると気づかれるような場合は、あまり上手にできていないと考えてください。上半身はリラックスしておいて、おしりだけ締めるということを心がけます。初めは、グーッと胃のほうに下から吸い上...

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ダイエットと頻尿・尿もれ

実は、ダイエットと頻尿・尿もれの改善とは、関連のある場合があります。腹圧性尿失禁の患者さんには、肥満が尿もれをさらに引き起こしやすくしている例がよくみられます。肥満してくると、おなかや腰に脂肪がたまってきます。この脂肪が膀胱を圧迫し、腹圧がかかりやすくなるのです。また、脂肪が上からのしかかるようにな...

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ダイエットを行うときの注意点

肥満や便秘が頻尿・尿もれに関係があること、そのような場合には腹筋や背筋を鍛えると効果があることなどについて話しましたが、ここで、注意してほしい点をまとめておきます。というのも、ダイエットには、やり方によって危険な場合もあるからです。まず、腹筋と背筋を鍛えるときに一番注意してもらいたいのは、腰を痛めな...

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腰に負担をかけない体操

まず、背筋を鍛える運動です。私は、背筋に関しては反り上がり運動を勧めます。まず、床にうつぶせに寝て、手と足を両方持ち上げる体操です。子供がよくやる飛行機のボーズです。この状態をしばらく保って、両手両足を下ろします。これが1回です。背筋運動としては、あおむけに寝て両足を立て、腰を持ち上げるという運動も...

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練習スケジュールの考え方

骨盤底筋体操は続けることに意味があります。先ほどの項でも鋭明しましたが、毎日の生活へ組み入れて習慣化させるときの考え方は、長期間続けるためにあらかじめ練習用のスケジュールを立てておくことです。それをカレンダーにして毎日の練習を実施できたかどうかをチェックすると、自分の努力した証ができてやりやすいかも...

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