頻尿 トイレが近い 男性 尿漏れ 対策

頻尿・尿漏れを自宅で治す

寒くなると誰でもトイレの回数は増えるものです。でも、季節に関係なく、トイレが近いため外出を控えたり、睡眠不足になったりする人もいます。このサイトでは、男性の頻尿・尿漏れの原因と、セルフケアを中心にした対策を紹介しています。

頻尿の原因は男女で異なります

1日に何回トイレに行けば頻尿なのか正式な決まりはなく、一般におしっこの回数が多くて困っている場合を頻尿といいます。

 

中高年の男性の場合は、頻尿の原因としてまず前立腺肥大症が考えられます。尿道を取り込む前立腺が加齢とともに大きくなって尿道を圧迫し、1回で尿を全部出せなくなり、トイレが近い状態になるのです。

 

男性で多い原因には尿管結石もあげられます。結石の刺激が膀胱に尿がたまったサインとして間違って脳に伝えられるからです。

 

一方、女性に多い原因には、細菌性膀胱炎や間質性膀胱炎があげられます。女性は尿道が短く、細菌が膀胱に入りやすいためです。

性別に関係なく多い頻尿の原因

性別に関係なく多い原因は多飲(水分の取りすぎ)です。成人の1日の尿量は1000〜1500ml位なので、これより多ければ多飲の可能性があります。

 

また、尿意がないのにトイレに行かなければ気がすまない心因性の頻尿もあります。

 

このほか夜間の頻尿が目立つ場合は、睡眠障害のために頻尿になっているケースもあります。

男性にも多い尿漏れ

尿漏れは女性に多い病気ですが、男性でも尿漏れに悩む人が多いものです。

 

ではなぜ女性に尿もれが多いのでしょうか?それは、男性と女性の体のしくみの違いにります。

 

男性の尿道は約20センチと長く、カーブしていて、まわりが組織でしっかりと固定されています。一方、女性の尿道は3〜4センチと短く、膀胱からストンと下がっているだけなので非常に不安定なんです。

 

ちょっとした尿漏れは別として、男性の尿漏れの原因としては、やはり前立腺肥大症が考えられます。

 

女性の場合は、膀胱炎や尿道炎などの他に、妊娠・出産、加齢によって尿漏れを起こす人も多いのが現状です。

最近注目されている「過活動膀胱」

頻尿・尿漏れの原因はさまざまですが、最近、男女ともに多い原因として注目されているのが「過活動膀胱」です。

 

過活動膀胱とは、膀胱が過敏になり、尿がたまりきらないうちにトイレに行きたくなる病気です。日本排尿学会の調査では、40歳以上の12.4%に過活動膀胱がみられ、その割合は年齢とともに増加していきます。

 

男性でも女性でも、過活動膀胱を招く代表的な原因は、加齢による自律神経の低下と骨盤底の緩みです。

 

骨盤底の緩みは、骨盤底筋を鍛えることにより改善することができます。

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